こだまんが

主にまんが製作日記です。定期的に漫画をアップしています。iPad ProのCLIP STUDIOで漫画制作しています。

3ー4 手足の描き方(2/2)

前回に続く、手足の描き方。今回は足の方になります。

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足元の描き方

手と同じように3つに分けます(指・甲・かかと)正面は三角形、裏は四角形、横は三角と四角というように、分けて考えます。正面を三角形、と考えるのはなるほど、と思いました。正面って難しいんですよね。

 

足を空間に乗せる方法 

これはとても勉強になりました!パースに乗せて足を描く方法です。

①パースの上に板を乗せ、それに合わせて足裏を描く

②足裏に厚みを加える

③裸足を描く場合、②の指部分を分割する

④靴を描く場合は②の上に靴を描く。形は素足+靴底+細部で考える

 

足裏に厚みを加える、とさらりと書いてありますが、どうやって?と思われる人もいるんじゃないのかなこれ。どのくらいの厚みがこの角度だと適切なのか、とかは描いて慣れていくしかないのかもしれませんね。

④の靴を履いているのは、足に靴底分プラスされる感じなので、足をおいた板の下にはみ出てしまいます。この厚みって大事な気がしますね。

 

3ー2の素体をベースに服を着せる

kodamanga.hatenablog.com

 この回でもあったように、ベースがあって、着衣や履物になるので、これを考えずに、服や靴をガリガリ描いてしまって、なんか変だな、というのをやっていた私としてはもっと早く知っておきたかった(笑)

着せ替え人形やイラストソフトのレイヤーを考えれば当たり前だったのに!(笑)

 

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色々な靴を描いてみよう

靴は単純な形で考えて、それから分割したり要素を加えたりすれば描きやすくなります。

どうでもいいですが私は靴のヒール部分描くの好きです(笑)スニーカーみたいにヒールが分かれていないものよりも、分かれている革靴やブーツ、ハイヒールなどの方が、カッコ良く思えます(笑)

もしくは靴底が波打ってる感じとか。特徴のあるものが好きなんですよね。

 

ヒールなどは「ひとまとめ」にとらえて「隙間を抜く」と考える。

これはヒールが分かれているので、別パーツで描いてしまいがちなのですが、地面に接地しているのは一緒なので、接地面を先につなげて描いた方が、ヒールだけ地面にめり込んでる、みたいなミスを減らせるということだと思います。

 

あとここでは挙げられていないのですが、私がハッとしたのは、「つま先は若干浮いてる」ということ。

底部を全部地面に接地しているように描いていたのですが、なんか違うな、何が違うんだろうと考えてよく靴を見たら、浮いてるやん!と(笑)

歩きやすさとか色々考えてこういう形になったんでしょうけど、昔の人ってすごいなって思いますね。こういう小さい部分気をつけていこうと思います。

 

コラム   パン+フォークでも足になる

これは最初見た時「!?」ってなりました。パンにフォーク刺さないよ!って(笑)

いやそういうことじゃなく、説明では板だったけど、自分がわかりやすいものに置き換えた方がわかりやすいなら、そうして!ということらしいです。

パン+フォークは私にとってはわかりづらいので、ネタとして受け取ってます(笑)

 

 

というわけで大変濃い手足の描き方、終了です。勉強になりましたね。

次回は、実は表紙にちょこっと載っていて、私的とても楽しみにしている回になります!お楽しみに!

 

 

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