こだまんが

主にまんが製作日記です。定期的に漫画をアップしています。iPad ProのCLIP STUDIOで漫画制作しています。

4ー2 キャラクターに躍動感を持たせるには(1/2)

キャラクターに動きを持たせようとすると、不自然になってしまう

その原因は『重心の変化』を表現できていないことにあるそうです。

 

f:id:mofublog:20180302110110j:plain

躍動感=バランスを崩す

人は無意識のうちに重心・バランスをとって描いてしまう傾向にある

 →これは身に覚えがありますね(笑)その方が自分的にも安心できるからなんでしょうかね?

 

動きの感じられるポーズを描くには、重心・バランスを崩すこと

なるほど!ジョジョ立ちも、バランスを崩すことで立っているのに動きを感じられるようになってる、みたいな効果があるそうなので、つまりそういうことなのでしょうね。

 

さまざまな動きと重心

重心を意識的に傾けると色々な動きを表現できる、ということで

まずは「歩く」

手足の動きだけでなく、重心を前傾にすることで前に歩いているように見える

これはカートゥーンアニメとかがわかりやすいかもですね、追いかけっことかしてるとき、思いっきり体斜めにして前に進んでる感出てますものね。

 

f:id:mofublog:20180302110119j:plain

次に『片足で立つ』

人の重心を意識しながらバランスを取る

としか書いていません。

これは正面から見たとき、体の真ん中に重心があれば倒れない、ということで、

 

右足をあげる → 左足に重心が偏る → 安定させるには右に重心を少し移す

→右に体を傾ける

 

こういうことだと思います。

 

そして『重いものを持つ』

人の重さと荷物を合わせてバランスを取る

としか書いていません。あまり文字による説明はないので、どうやるの?と思われる方もいそうですね。

重いものの重さ、にもよると思いますが、

 

重いものを正面から持つ → 重心が前に偏る

→ 体を後ろに逸らして前後のバランスを保つ → 腰に負担がかかりすぎる

→ 足を前後にずらしてバランスを保つ

 

こういうことかな、と思います。1つ1つ考えていけば、どういうポーズをすると重心が安定するかわかりやすいですね。最終的には同じポーズ撮って鏡で見ればいいわけですし(笑)

 

足の可動点は「股関節」にある

ロボットや木偶人形は「可動点が腰の下」にあるため、硬い動きになる。

けれど「可動点が股関節」だと実際の人間に近いリアルな動きを表現できる。

 

これは3ー2のところでも少し触れていましたね。

kodamanga.hatenablog.com

今回も2回に分けます。次は肩の可動についても触れます。

それでは次回!  

DVDビデオ付き! アニメ私塾流 最速でなんでも描けるようになるキャラ作画の技術