こだまんが

主にまんが製作日記です。定期的に漫画をアップしています。iPad ProのCLIP STUDIOで漫画制作しています。

4ー3 「歩きのポーズ」(2/2)

前回の続きです。f:id:mofublog:20180303212629j:plain

斜めから見た歩き

斜めの歩きは、横と正面の形をよく理解して描き、

足元の空間を意識しなければいけません。

真横から見た時と同じように足先を描くと、ねじれてしまうので注意。

だそうです。

でも斜めの方が描きやすかったりしますよね。

ですが、難しいのは足先の動きですね。

 

足元の描き方

足の接地面を「板」に置き換えて考え、そこに厚みを足していくことで、

歩きの足元が表現できます。

この時、板を空間に乗せるように描くことで、しっかりと地面を踏んで歩いている表現になる。

 

これは3ー4の手足の描き方でも少し触れています。

kodamanga.hatenablog.com

板をきちんと空間に乗せないと、足元がふわふわしてしまい、重量感や歩行感が表現できないので注意が必要。

としか書いていないのですが、緑の線で書いた流れのように見せるのは、アニメーションなどで重要ですね。

 

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歩く時の足の運び方

足の運び方を二段階に分けて理解しておきましょう、と言うわけで、まずは第一段階。

今回のは右から左の順に見る感じになります。

 

第一段階は、関節の位置を把握する。

関節を境に、全ての部位の角度が常に変化していることで、歩行の表現になっています。

膝・スネ・甲の角度が常に変化している点がポイント、と言うことで、これもアニメーションのように動かす絵の時に重要ですね。

 

参考として、腕の振り方もあります。関節のある振り子運動のイメージで考えるといいそうです。

 

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第二段階は緊張と緩和を表現する。 

書いてある通り、①〜⑤のナンバリングとともに書いてあることを意識するのが、大事みたいです。

 

ごちゃごちゃしていてわかりにくいかもしれませんが、歩いている時の足の表現、を細かく見ると、そこまで意識せずに今まで描いていたなぁ、と言う部分が多いです。漫画だと必ずしも全身が出ているわけではありませんしね。

アニメとかだと、どんな場所かを見せながら、その中を歩いて行くキャラクターとか結構ありますから、アニメ見るとき歩く時の足の動き方とかちょっと見てみようかな、とか思います。

 

次は走りのポーズになります。

歩きと似ている部分も多いですが、歩きよりもポーズに個性が出やすいのかもですね。

 

それではまた!

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