こだまんが

主にまんが製作日記です。定期的に漫画をアップしています。iPad ProのCLIP STUDIOで漫画制作しています。

4ー5 「片足で立つ」ポーズ

キャラクターに実在感を持たせるために、全身の重量感を意識してバランスを表現することが大切です。

その練習として片足で立つポーズ、を描く、ということで、今回は片足立ちについて詳しくやっていきます。

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基本のポーズ

両手を広げてバランスを取るようにすると安定感が表現できます。

手足の先まで注意を払い、キャラクターに意思を持たせましょう、と書いてありますが、意思を持たせる、というのは、たぶん安定させるためにバランスを取ろうとするところに見せるのでしょうか。

なかなか難しいとは思いますが、体をまっすぐ保とうとするために自分がどういう行動を取るか、鏡を見るのがいいかもですね。

 

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バランスが取れていない例

自分で演技をして、どうすればバランスを取れるか確かめてみましょう、と書いてあったので、提示されていたバランスが取れていない例3つをやってみたら、目を閉じてのもの以外、グラグラすることがなかったので、うーん・・・(笑)

 

人間は視覚に頼ってバランスを取るため、目を閉じているとバランスが崩れてしまう。

 

足を曲げると足だけに体重がかかってしまい、バランスが取りにくくなる、ということですが、結構大丈夫でした。

 

両手を広げることで重心の些細な変化に対応する、というのも体のバランスがまっすぐになるよう片足にうまく重心を傾けるようにすれば、手を広げなくても意外と大丈夫なものです。

 

実際にバランスを取れちゃったのは別として、絵として片足立ちしている、というのを明確にわかりやすくするためには、目をちゃんと開けて、足をまっすぐにして両手を広げればいい、ということなのかもですね。

 

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逆立ちで考えるバランスの取り方

逆立ちのポーズも、バランスの取り方は同じように考えます。

手だけでバランスを取ろうとせず、腕を伸ばし、肩をいれてぜんしんをいったいかさせるといいそうです。

腕が曲がっているとバランスが崩れてしまう、というのは、私は逆立ちできないので、本当かどうか自分で確認ができませんが、全身を一体化させた絵の方がバランスが確かに取れているように思いますね。

 

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いろいろな片足のポーズ

バランスを保つために、両手を左右に広げる、だけでなく、

重心が後ろになりそうなら前に手をやったり、

重心が前になりそうなら後ろに足を伸ばしたり、

そういうバランスの取り方もある、ということですね。

 

これで片足立ちについてはおわり。

次は重い荷物を持つポーズになります。絵が上手くなるかどうかって、細かいところへの配慮が出来るようになるかってことかもしれませんね。

次の回も、細かい部分に気をつけるのが良さそうです。

 

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