こだまんが

主にまんが製作日記です。定期的に漫画をアップしています。iPad ProのCLIP STUDIOで漫画制作しています。

4ー6 「重い荷物を持つ」ポーズ

絵で重さを表現するのは、人間のリアクションが必要になるそうです。

パントマイムのように実際より少しオーバーにすると、重い荷物を持っているというのが伝わりやすくなるそうです。

ホントより重そうに持たせて見せる、というのはちょっと面白いと思いました。

詳しくみていきます。

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基本のポーズ

重さを表現するには、荷物を全身で覆うように持ちます。

荷物+人で全体のバランスをとって描くということですが、自分でも重いものを持つ時体にくっつけて持ったりしますね。

腕だけで持とうとせずに、太ももに乗せたり腰の力を使ったり、ふくらはぎで踏ん張ったりと、思い返すと色々体の部分を使っていますね。

 

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重そうに見えない例

荷物と体の間に隙間があると荷物が軽く見える、というのはなんとなく感覚でわかりますね。つまり大きく見えるけど、軽い荷物、というのの表現は、体から離せばいい、ということですね。

 

荷物と人を一体に描く

荷物と人を一体にしてとらえる。

重そうに見えないのと比べると、足が曲がってたり、体が傾いてたり、バランスを取るため足を少し開いていたり、そういう無意識にしてる部分こそ、絵に描いた時に重いものを持っている、と思われる部分なのかもですね。

 

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倒れそうなくらいで描く

荷物+人でバランスを取るには、荷物がなければ倒れてしまうポーズで考えましょう、とのこと。やはりオーバー気味に後ろに傾けるといいのかもですね。

 

コラム   紐を力強く引っ張る表現

紐を強く引っ張ると、徐々に腕と紐が一直線になり、そのあとさらに胴・腰・足の順に全身が一体化し、より強い力で紐を引っ張ります。

壁に足をやって、というのは、とてもコミカルな表現で面白いですし、リアルでは危ないですからやろうとはしないので、二次元的な表現としていいですよね。

 

他にいろいろな荷物を持たせているポーズがあるのですが、肩に荷物を乗せるというのや、肩・背中に乗せる、というらしい絵があったりなのですが、少し???となる絵なので省略。気になる方は本の方をどうぞ!

 

というわけで重い荷物を乗せるポーズは終了。

つぎは強風に向かって歩くポーズになります。

風に吹かれている、というのは、髪の毛や服がパタパタしてたりすればわかりやすいですが、それだけだと強い風を受けて歩くポーズ、とするには弱いですよね。

どうすれば強い風の中を歩いているように見えるか。

次はそんな回になります。

 

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