こだまんが

主にまんが製作日記です。定期的に漫画をアップしています。iPad ProのCLIP STUDIOで漫画制作しています。

5ー1 イスと人で学ぶ「空間パース」の基本(2/2)

イスに人をのせてみよう

回は実際にイスに人を乗せて描く方法からになります!

前回の立方体の見え方の違いを応用して描き分けをします。

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近くから見た場合

真ん中を貫く線がアイレベルになります。

  1. アイレベルを設定し、描きたい大まかな箱の形を決めたら、消失点を決めてイスを描きます。
  2. イスの位置に合わせて、座面=腰、背もたれ=背中、座面の端=ヒザが来るようにあたりをとる
  3. 2で描いた各所のあたりをもとに人物を描いていく。
  4. 手足などの向きや断面にパースをつけることを意識して、立体的に細部を描く。

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遠くから見た場合

近い方が消失点同士が近く、遠い方が消失点が遠くなります。

 

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 フカン・アオリを描く

フカンはアイレベルが高く、アオリはアイレベルが低くなります。

前と同じように、まず立方体を描いてからイス、人を描いていきます。

フカン・アオリの人を描くと、体や頭で、自分の体の一部を隠すようになります。この描き方が難しかったりしますよね。どのくらい縮小、拡大して描けばいいのか。そういうことが書かれていないので、考えるな感じろ、という感じでいきましょう(笑)

 

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座る時の姿勢も意識する

座りのポーズを上半身だけで描く際、背筋を伸ばした状態だと不自然に見えてしまいます。

改まった場所でない限り、座りのポーズはやや猫背気味になることを覚えておきましょう、とのこと。

背筋が伸びていると、胸より上だけを見た場合、座っているかどうかわからない上に、下半身が無理なポーズになってしまいます。

力を抜いて自然に座るとやや猫背気味になる。

 

 

イスに座っている体勢が自然になるように見え方の違いも学びましたが、四角を描いてからイスを描くというのが勉強になりました。

こうすればよかったのかー。絵を描くあたりをとるという重要性が身にしみます。

 

次回は「遠近法」を学びます。

 

 

 

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