こだまんが

主にまんが製作日記です。定期的に漫画をアップしています。iPad ProのCLIP STUDIOで漫画制作しています。

CLIP STUDIOの使い方(iPad版)

www.ballmaru.com

ぼーる丸さん のこちらの記事が、

CLIP STUDIOユーザーにかなり優しく丁寧なものだったので、触発されて


iPadの解説


を、させていただこうかなと思います!

PC版は、どうぞぼーる丸さんの記事の方を覗いてみてください!


それと今回、紹介の仕方をぼーる丸さんの記事に寄せさせていただきました!

その方がPC版との比較もしやすいかと思いまして。


と言っても私は結構カスタマイズしてしまっているので、必ずしも一緒とは言い難いですが…!

ご了承ください!



CLIP STUDIOの起動

アイコンをタップすると、 f:id:mofublog:20180418221200j:plain

こんな感じの画面が出ます。

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ちなみに1番左の部分ですが、
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こちらは固定もできます。この画面では常時固定している画面になりますが、
固定は簡単に解除もできます。


iPadの画面は狭いので、できるだけ作業スペースを広げたい時はしまっておいたりと、
融通がきくのがいいです。



キャンパス表示

ファイル>新規を選択します。

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こちらの画面が表示されます。

ぼーる丸さんがはてなブログ用のサイズとしてご紹介してくださったサイズを入力してみました。

よく使うサイズは登録しておくと便利です。

登録する方法は、プリセットのところにあるボタンをクリックします。


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するとこちらの画面が出るので、わかりやすい名前を入れて
『OK』をすれば登録されます。

カスタムと表示されているところに登録したものが表示されるようになります。


話がずれてしまいましたが、新規の画面のOKを押すと、

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キャンバスが表示されました。わーい。



ツール配置

私は描きやすいようにカスタマイズしまくっているので、普通の画面とだいぶ違うと思います。

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自分で作ったワークスペースを登録しています。

登録の仕方は、この画面に表示されているワークスペースを登録を押せば、
今現在の状態が登録されます。



私は漫画を描く時用と、イラストを描く時用で、画面を変えています。


それと使いながら、ワークスペースのツールの配置をいじったりすると思います。

それらはCLIP STUDIOが覚えていてくれるので、閉じたりしても、

変更した状態のワークスペースが表示されます。

ただし、登録したのは、登録ボタンを押した状態のワークスペース、なので、

変更した際はその都度登録したほうが心配ないと思います。


何言ってんだ?と思うかもしれませんが、今表示しているのはiPadなのですが、

iPad用”を再読み込みと書かれたボタンがありますね。

ワークスペースをいじり、それを登録していない状態でこのボタンを押すと、

初期登録状態に戻ります。

いじりすぎて初期に戻したい以外は、押すなよ、絶対押すなよ!

私は間違って押して初期化されたことがあります。

お気を付けてください…ぐすん。


気を取り直して、ツールの紹介の続きです。


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左側はこんな感じになっています。

  • クイックアクセス
  • ツールプロパティ
  • ツール

を表示させています。


アイコンは自作で変更が可能なので、わかりやすいように変えるのも手です。

それと私はほとんど自分の使いやすいペンを自作しています。

変なのばっかりあると思いますがスルーしてください(笑)


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右側はこんな感じです。

  • レイヤープロパティ
  • アクション
  • レイヤー

を表示させています。


レイヤープロパティとアクションは同じところに表示されます。アクションは基本クイックアクセスに登録しているので、あまり開きませんね。

普段閉じている部分には

  • ナビゲーター
  • 情報
  • 素材
  • サブビュー

を表示させています。
使わないな、というものは消してしまったほうがスッキリしますし、

使用頻度が少ないものは重ねちゃうのもいいと思います。

これはもうホントお好みで。



ペン

ペンは自分で作ることが可能です。

ペン先もいろいろなものが登録可能なので、

今回はペンの作り方をご紹介します。


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ペンにしたい絵を用意します。

すでに作ってある羊ペンに合わせた鳴き声をペンにしようと思います。


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今回レイヤーをグレーモノクロにします。


そうするとペンの色を変えることが可能になります。


カラーレイヤーでペンを作成すると、その時作成した色でのみ描かれるペンになります。


固定した色で描かれるペンを作りたいときはカラーレイヤー、

線画など色を変えたりしたいときにも使えるペン先は、グレーorモノクロレイヤー

で作成してみてください。


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ペン先にしたいものを描いたレイヤーを選択し、
編集>素材登録>画像を選びます。

あ、編集の表示部分がないですね、すみません!


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そうすると表示されるこちらの画面で、左下のブラシ先端形状として使用というのに必ずチェックを入れてください。


そうしないとペン先として使えません。


素材のイメージのところで、表示されているものが、登録されます。

なのでここが書いた『メェ〜』以外、例えば背景が白になっていたりしたら、

それもペン先として登録されてしまうので、

素材にしたいもの以外が表示されていないということは、

『メェ〜』以外は透明ということになります。


ここをちゃんとチェックしておいてください。(白が入ってたりするとあとあと面倒だったりします)

あとは素材名をわかりやすくつけたり、この画像を見つけやすくするため、

タグをつけたり、素材を保存する場所を選んだりしてOKしてください。


というわけでペンを作りましょう。
サブツールの横の部分をクリックしましょう。


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すると、画像のようなメニューが表示されるので、

カスタムサブツールの作成というのをクリックしましょう。


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そして新しく出てきたこちらの画面で、どんなペンにするかを設定します。

ここではなぜかブラシを選択していますが、ペンや鉛筆など、

それぞれ最初の設定が違いますのでご注意。

アイコンや、アイコンの背景色を変えておくとわかりやすいですが、お好みで。


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そんな感じで作成したペンのサブツール詳細が表示されるので、

ブラシ先端>素材を選びます。

ここをクリックして先端形状を追加してくださいというところをクリックします。


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するとブラシ先端形状の選択というのが表示されるので、

そこから先ほど作った『メェ〜』を選びます。

タグをつけておくと便利なのは、ここですぐ見つけやすくなるからです。

変なタグありますがお気になさらず(笑)


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今回はスタンプ的な感じで使いたいので、

ストロークというところの間隔を1番左にして、数値を100にしました。

これでだいたい、ペンを少し動かす程度でスタンプ的に使えるはずです。

このウインドウを閉じて描いてみましょう。


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ね?簡単でしょ?

こんな感じでペンが作成できました。

数値をいじればメェ〜の間隔を変えられるし、筆圧によって薄くしたり、

ランダムでメェ〜の向きが変わるようにできたりなど、結構自由が効くので、

楽しんでペンを作ってみてください!

線画などに使うペン先は、結構トライアンドエラーだったりするので、

面倒な方は既存のものの設定をいじる、くらいでいいと思います。




描いたり保存したり、というのは基本的にPC版とほぼ変わりません。
少し違うのは保存先でしょうか。

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ファイルを開くと出てくる

  • 保存
  • 別名で保存
  • 複製を保存
  • 画像を統合して書き出し
  • 複数ページ書き出し
  • アニメーション書き出し

これらは同じところに保存されます。
それがこちら。


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ファイルの横にあるCLIP STUDIOマークを押すと出てくるファイル管理というものです。
これを開くとこんな感じです。


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ファイル管理、の中に保存したものがずらりと並んでいます。そしてここでは、

  • 共有
  • 名前を変更
  • 複製
  • 削除

ができます。

共有というのは、他のアプリに画像を持っていったりとかができます。

また、フォトライブラリに保存したりもできます。


あと、自分が撮った写真をCLIP STUDIOで加工したい、というときなどは、

直接CLIP STUDIOで開くことができないので、


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こちらのフォトライブラリからファイル保存というので、写真を選択すると、

ファイル管理で開けるところに保存されるので、そちらから開いてください。

この手間が少し面倒ですが、アナログで書いた線画の写真を持ってきて、

色塗り、ということがiPadでも可能ということなので便利です。


さいごに

いかがだったでしょうか。

長い説明ばかりで良くわからないこともあるかもしれません。

もしわからない部分や、こういうのどうしたらいいの、というのありましたら、教えていただけたらと思います。

私で説明できる範囲で頑張らせていただきます(笑)



いずれ絵の描き方や、漫画の描き方の記事も作成しようと思っているので、のんびりとお待ちいただけたら、と思います!


さいごに、ぼーる丸さん、本当に素敵な記事をありがとうございました!ほぼ似たような構成にしてしまってすみません!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

さて、羊は何匹いたでしょう?(笑)