こだまんが

主にまんが製作日記です。定期的に漫画をアップしています。iPad ProのCLIP STUDIOで漫画制作しています。

5ー5 「空間ビート」で自由に空間を描く(3/3)

今回が最終回、自然と人、です!
自然は、規則性がないから自然なんじゃないか?と思っていたのですが、原生林でない限り、里山などは人の手が加えられ、近い樹齢の木が密集しているそうです。そうだったのか…。
というわけで、こういう人の手が関わってる自然も空間ビートで描けるそうです!道脇に生える木とかのことですね!
みていきましょう!

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自然と人を描く

①断面を描く

木と人、草と人の対比を意識しながら、あぜ道の幅(←→部分)は軽トラックが通過できるくらい、を目安にして断面を描きます。
轍(わだち)が出来てるあのローカルな道のイメージですね


②重ねる

①の断面を重ねます。色の濃淡やぼかしで遠近感を表現するといいそうです。
もうちょっと濃い緑色にすればわかりやすかったですね。すみません。

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③細部を描き、間を埋める

今までと同じく細部を埋めて完成です。


最後に、

自然を上手に描くコツ

①空間のバトンリレー

草が見えないほど小さくなったら、対比の目安を大きな木に切り替える。

これは言われてみればそうだな、と思いますが、私はざっくりと手前は大きく、奥は小さく、みたいに考えていて、草、木、と分けて見ていませんでした。大事ですね(笑)


②山の遠近感

山のシルエットは近くほど複雑で遠くほど直線的になる。

山は木が集まっている、というのを忘れて、少し手前の、まだ木の葉っぱなどがザクザクしてる感じの山、という表現を私はしてこなかったので、遠・近しか描いていませんでした。遠・中・近の表現の方が、確かに美しいですね。気をつけたいと思います!


③草花の遠近感

近くの草場は立体的で奥は平面的なシルエットになる

これは感覚でなんとなくわかりますね。お花とか咲いてても、奥に行けば行くほどお花1つ1つではなく、かたまりという認識になりますよね。お花畑とかそうだと思います。



いかがだったでしょうか。実は本には、まだ続きがあります。

付録としてつけられた添削例と、DVDです。添削例は、塾生さんの絵をどうすればよりよく見える画面になるか、というのをビフォーアフターで見れます。

これ結構勉強になります!
なぜこの絵がいまいちに見えるのか。いまいちだと思ってもどう直したらいいのか、というのが私にはわからないことが多いのですが、いくつもの例をあげられていると、なんとなくこういうことかな?と理解に結びついていく感じです。
塾生さんたちお上手なんですよ。それでもよりよくなるにはこうするといいよ、というのすごいです!

DVDは三次元アイドルを二次元キャラに変身させる方法が見れます。
アイドルにあまり詳しくないので、有名な方なんでしょうけれど、('・c_・` )?と思ってしまいました。すみません(笑)

あと、実は結構スルーしてる部分とかあったりするので、気になる方はぜひ、本をご購入してごらんください!

なんか販促みたいですが、この本は本当に勉強になりました!
私の勉強記事を見て、いいな、と思われた方は、ぜひ購入してみてください!
見るだけでなく、実際に描くって、本当に全然違います!

できるだけ頑張って模写しましたが、本の絵の方が当たり前ですが、断然綺麗ですので(笑)


というわけで、ほぼ4ヶ月に及ぶアニメ私塾流 最速でなんでも描けるようになるキャラ作画の技術の勉強は、これで終了です。

勉強記事はこれで終わりですが、絵を描いていて、原点に立ち返りたいときなどに、いつでも見れるよう本はすぐ手に取れるところにしまっておきます。


最初から勉強記事をご覧になってくださった皆様、
途中から参戦してくださった皆様、
コメントやブックマークを残してくださった皆様、

本当にありがとうございました!
皆様のおかげで、最後までやり通せたような気がします。


今回の勉強は終わりですが、まだまだ学びたいことがあるので、また別の勉強の記事をアップして行く予定です。

気が向いた時には、そちらもどうぞよろしくお願いいたします!


ありがとうございました!!