こだまんが

主にまんが製作日記です。定期的に漫画をアップしています。iPad ProのCLIP STUDIOで漫画制作しています。

漫画が描けなくなった話

地味な長さと、あまり明るい話ではないのでご注意です。




ここ最近漫画が描けずにいました。

自分の漫画が面白いと思えなくなったからか、と考えたり、キャラクターか、ストーリーか、世界観か、何がいけないのかと考えていました。

ネームの時点で、いろんな人に読んでいただいていました。多くの方に面白いと言ってもらえました。

けれど、ある人の言動が、ずっと心に残っていました。

漫画が描けなくなってしまったのは、その心に残ってしまった言動のせいでした。

その人は、私が描いた漫画に興味はなかったのでしょう。パラパラとめくって、眺めているだけでした。

興味がないなら読まずに突っ返して構わないのに、とりあえず眺めていました。

私はその方の興味ない作品にも礼儀としてきちんと目を通していたので、あぁこの人は興味ないとこんなにあからさまに態度に出すのか、と驚いてしまいました。

そしてそのあと、アドバイスをしてきました。

こういう系統のものって、こういう表現があるから、それを取り入れたほうがいいんじゃない?

こういうのはどっちかっていうと◯◯の雑誌に多いから、そっちにしたら?

何でこのキャラたちがここに存在するのかわからない。

久しぶりにものすごい頭にきました。怒鳴り声をあげそうになりました。

読んでもいないくせに、と言いたくなりました。

前々から感じていたけれど、気のせいだと思い込もうとしていた、私を下に見ている態度が浮き彫りになった感じでした。

見当違いなアドバイスは、この道30年以上の師匠に相談したら、いらなくない?と一蹴されましたが。

私が気になっていたのは、アドバイスではなく、その人の興味ないから適当に見る態度や、少し見下した言い方、という言動だったのだと、ようやく気づきました。

それを、自分の漫画を見るたびに思い出してしまって、とても嫌な気分になっていたから、向き合えずにいたのではないかと。

その人とは付き合いも長かったので、その言動が私にはすごく応えてしまった、それが原因で漫画が描けなくなっていました。

私の漫画が面白くないと、感じていたのではなく、嫌な気分が思い出されていただけなのだと気づけたので、もう大丈夫になりました。

一応それまで描いていた嫌な気分を思い出し続けながら描いていた下書きは全部捨てて、新しく、この漫画の面白さを伝えたい、という気持ちで描きなおそうと思います。

他人からしたら、ホントどうでもいいことにいつまでも悩んでたんだな、と思われてしまうかもしれませんが、人って、結構そんなことで?ということにこだわってしまって、かつそれにこだわっていることにも気づけていなかったりするもんなのかもですね。

とても長い時間、私は鬱々としてしまって、かつその人の株が私の中で急降下してしまいました。

その人を悪く思ってしまった私も悪いですね。その人にとっては、そんなことで?な内容ですし。

とりあえず、気が晴れた、というか何というか。

また、張り切って漫画を描いていこうと思います!

極力早く気持ちを立て直す方法を、自分の中で確立しておかないとなぁ、と思います。



なんか色々あったみたいだね

でももう大丈夫だから!
漫画に向き合えるようになったよー!

こだまさん普段ぽわぽわしてるから何も考えてないみたいに見られて、変なアドバイスもらうことたまにあるよね

ぽわぽわしてないよ!
そんな人を綿毛みたいに!

もふもふはしてるでしょ
羊毛で

とにかく、元気になってよかった!

あ、でもスカイリムはやるよ?

どの種族で始めた?

魔法使いたかったから、ハイエルフ!

おー!じゃあ魔法大学に行った?

もちろん!

・・・まぁ、息抜きも大事だよね