こだまんが

主にまんが製作日記です。定期的に漫画をアップしています。iPad ProのCLIP STUDIOで漫画制作しています。

読書感想:アイデアのつくり方

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有名なこちらの本、あまり本を古本で買いたくない私にとって、
なかなか見つからなかったのですが、
ようやく手に入れることができました。

この本最初驚きました。ものすごく薄いんです。

ですが、アイデアのつくり方のノウハウが
短く簡潔にまとまっている、という感じで
すごく良かったです。

といっても、
師匠に聞いたことだったり、
自分で経験して導き出した答えや、
ほかの本で読んだことと
実はそう変わりありませんでした。


つまりこのやり方は普遍的なものなのではないか。

そうおもいました。



この本ではアイデアは5段階に分けられる、としています。

一番大変なのが1〜3だとおもいます。

4〜5に至っては、形にする段階、なので、頭をひねる段階から脱しているので、気持ち的には楽ですね。

この5段階がなんなのか、を話してしまうと、
この本の内容を全部話しているのと変わりないので、
もし興味がありましたら、お手にとって読んでみてください。


私が学んだことをあげるとしたら、
特殊資料を集めるのに、手を抜いていたようにおもいます。

ターゲット層を調べることとか、そういうのをなぁなぁで誤魔化していたなぁ、とおもいました。


そして読んで思ったのが、

1+1=2
2…アイディア
+…ここ大事

ということに気づけたことですね。
アイディアは既存のものの組み合わせ、
今まであったものを、新しい場所においたもの、
そんないろいろな表現をされますが、つまり、
どうやって組み合わせるか、その組み合わせは
個々人の考え方などによって変わってくるため、
全く同じものはできないのではないか。


そうおもいました。
同じようなのを思いついて、「私もそれ考えてた!」と後から言っても、
形にした人が賞賛や注目されるわけで、
あとでどんだけ言おうと、それは後の祭り。つまり、

大事なことを先にやれ

ということなのでしょうね。
思ってた、考えてた、という人は大勢いるけれど、それを形にできる人は本当にごく少数。

何かで見ましたけど、「漫画家目指してます!」と言って、
漫画を実際に描きあげたことのある人は2割というのを見ましたが
本当のところはわかりませんが、
行動に移す、というのがしんどい、というのがわかる数字だなぁ、とおもいました。




以上学んだ3点はこんな感じでしょうか。

イデアは降りてくるんじゃない。

作品は氷山の一角で、その下にものすごく大量のデータがある、
その見えない部分を人は知らないから、
どうやってアイデアを出してるの?と聞いてしまうけれど、
イデアは、方法と原理で形作られているのだと学べました。


どういうこと?と思った方や、アイデアをどうやって作り出しているのかその方法を知りたい方は、
ぜひお手にとってください。
帯に書いてある通り、ホント1時間程度で(そんなにかからないかも)読み終えてしまいます(笑)


アイデアのつくり方

アイデアのつくり方